ホームページを制作するときに知っておきたい用語

ホームページの制作は、ホームページ制作会社かデザイナーに依頼することになります。どんなに親切な制作会社でも、やはり「業界用語」や「専門用語」を使うことを避けられません。
相談するために面談に行ったら「カタカナばかりで何言ってるのかさっぱりわからなかったーーー」なんてことにならないように、「ホームページの制作を依頼するときや、自社で運営するときに知っておきたい用語」についてご説明しましょう。
ただし、ここでの説明は、社長さんに『あ、こういうことなんだ』と分かっていただくための大雑把な説明であることをご留意ください。
「サーバー」とは、ホームページを置くための、特別仕様のパソコンのことです。通常はレンタルで十分です。ホスティング会社という、サーバーを貸してくれる会社があり、その会社が持っているサーバーの一部を、自社用として借ります。プロバイダでも、レンタルサーバーのサービスを提供してくれる会社があります。
サーバーにも様々な機能があり、どのような機能が使えるか、によって費用なども変わります。サーバーは機械ですので、突然トラブルが発生することもありえます。そんなときにすぐにサポートしてくれる会社に依頼したいものです。
ホームページの中身、内容のことです。
文章などの「テキストコンテンツ」、写真やイラストなどの「画像コンテンツ」、フラッシュに代表される「動画コンテンツ」などがあります。
画像コンテンツについては、制作する際に画像処理ソフトを使います。そのソフト上で画像を設計するのですが、その際に使うファイルが「元データ」です。ホームページでは、「元データ」をそのまま使うことはできません。「元データ」を「JPG(ジェイペグ)」や「GIF(ジフ)」といった、ホームページで使うことのできるファイル形式に「変換」します。
画像コンテンツを変更する必要があるときには、「元データ」があると、とても便利です。ない場合には、ゼロから作り直すことになり、とても手間がかかります。
その名のとおり、ホームページのデザインの案のことです。
制作会社やデザイナーに依頼した場合、まだデザインの方向性が固まっていない段階では、画像ソフトでデザインの設計をし、「画像」として書き出したものを提示されることがあります。これは「画像」ですので、そのままの状態ではホームページとして公開することはできません。あくまで確認用のものです。
一方、「コーディング」という作業を行うと、ホームページとして公開することができるようになります。
画像ソフトで作ったデザイン案は、あくまで「画像」ですので、ホームページとして公開することはできません。
コーディングとは、描かれたデザインを、ホームページとして見ることができるように、特別の言語(HTML言語)を用いて構築することです。その結果、ホームページ用のファイル(HTMLファイル)ができます。これをインターネットで公開することで、ホームページ開設となります。
「掲示板」「チャット」「お買い物かご」「ご相談フォーム」「会員登録」などは、CGIと言われるプログラムによって作動します。CGIは、HTMLとはまったく別物で、プログラムの開発にとても時間や労力がかかることがあります。
また、サーバーによっては、CGIの使用ができなかったり、使用範囲が限られている場合がありますので、CGIの開発を行う場合は、サーバーにも確認が必要です。
多くの人に対していっせいに送信するメールのこと。企業が活用する場合、顧客などのに「メールマガジン購読申込み」をしてもらい、読者に対して定期的に送るケースが多い。
自社のパソコンに、メルマガ配信用のソフトをインストールし、読者に送ることもできるが、メルマガ配信スタンドという、メルマガ配信をサポートしてくるサービスを使うとより気軽に行うことができる。
メールマガジン配信サービスを提供してくれる会社。
▼まぐまぐ
http://www.mag2.com/
配信サービスを活用すると、簡単にメルマガの配信を行うことができる。
「購読の登録」をした読者のデータは、配信サービスのパソコン内に蓄積される。配信をするときには、メルマガの原稿を作り、専用の画面に記入するだけで、複数の読者に自動的に配信される。
他に、「Melma」「めろんぱん」などの配信サービスがある。
文章や記事を簡単な操作でホームページとして掲載できるツールのこと。
記入するテキストや画像をあらかじめ用意しておく。
デザインについてはあらかじめフォーマットが決まっているので、容易したテキストや画像を、所定部分に記入するだけで、ホームページの更新を行うことができる。
デザイン的な自由度は低いが、ホームページについての専門的な知識はまったく必要ないので、超初心者の練習用ホームページとしては、とても活用できる。
また、ブログは更新が簡単なため、通常のホームページがある場合でも、
プレスリリースのページなど、更新が頻繁な部分のみをブログに移行する、という活用方法もある。

